ヴァンパイア グラフィック ファイル
「ヴァンパイア グラフィック ファイル」のレビュー・感想

【オールドファンにはお勧めしませんが……】
90年代後半以降の公式画集や当時のムック等を持っている方には、描き下しの表紙以外新しい物はほぼありません。
レイアウトも些か見辛いです。
あくまでコレクターズアイテムとして押さえる方か、過去の画集が中古で入手できない環境の方向けです。
ただし、近年のカプコンの、過去に出版したものの再編集物の中ではとても良心的な作りの一冊です。これだけでヴァンパイアの世界が把握できるでしょう。

【良かったですv】
カプコン絵好きーな自分にとっては嬉しい一冊!
「カプコンデザインワークス」(カプコン作品のイラストが載っている画集)を基準にすると、収録されていた描き下ろしも含めたイラストに加え、
2005年までの新しいイラスト、本に収録していなかったイラストを多く見れるかと思います。
ラフスケッチも勿論あります。
新作と収録されていなかったイラストについては、モロクロ、単体イラストを除いたら約15点くらい。海外の方のイラストを含めたらかなりあります。(海外のは資料なので小さい扱いですが)

【値段のワリに、イラストの見応えがない気が】
画集ではなく、はっきりと資料本。
もちろん冒頭にイラストギャラリーはあって、点数も結構あると思います。
が、編集コンセプトが「大きく見る」ではなく「並べて見る」のようで、1ページに複数絵を入れてあるページが多く、必然的にページ数が少なくなっています。
並べて見れる利点も確かにあると思いますが、中には「これはもっと大きく見たい」と思う絵もやはりあり、せっかくの大型本なのでそこは贅沢に使って欲しかったです。
逆にキャラクターファイル、歴史や関連書品のページは非常...
Amazonで詳細を見る!